新着情報 / トピックス
トピックス_中国_新化学物質環境管理登記に関するよくある質問:1&22021.04.28
中国生態環境部は、”新化学物質環境管理登記に関するよくある質問:1&2”をwebに掲載しました。(2021.04.25)
首記”新化学物質環境管理登記”は改訂版(12号令)が本年1月1日から施行されています。質問事項のみ和訳しましたので、詳細はお問い合わせください。(お問い合わせの回答の和訳をお送りします)
首記”新化学物質環境管理登記”は改訂版(12号令)が本年1月1日から施行されています。質問事項のみ和訳しましたので、詳細はお問い合わせください。(お問い合わせの回答の和訳をお送りします)
トピックス_中国_中国現有化学物質名録の増補2021.04.22
中国生態環境部は、『中国現有化学物質名録の増補に関する公告』(2021/4/16付)を
自身のwebに掲載し、204物質を新たに中国現有化学物質名録(IECSC)に組み入れました。
改正「新化学物質環境管理登記弁法」(生態環境部令第12号、2021/1/1施行)の規定になって初回の公布です。
自身のwebに掲載し、204物質を新たに中国現有化学物質名録(IECSC)に組み入れました。
改正「新化学物質環境管理登記弁法」(生態環境部令第12号、2021/1/1施行)の規定になって初回の公布です。
トピックス_タイ_合成染料に関する工業省規則(案)2021.04.20
タイ工業省は、合成染料に関する工業省規則(案)をWTOに送付した。(2021/02/05)
これに対する意見提出期間は2021年4月6日までです。
抄訳を貼付します。
これに対する意見提出期間は2021年4月6日までです。
抄訳を貼付します。
トピックス_中国_中央生態環境保護監督査察の実施2021.04.13
中国_生態環境部は中央生態環境保護監督査察_第2巡目の第3回査察を4月6日~5月6日(又は4月9日~5月9日)に実施すると告示しました。これは、「中央生態環境保護監督査察業務規程」に基づいて行われるもので、今回は以下の省(自治区)が対象です。
第2巡・第3回対象:山西省、遼寧省、安徽省、江西省、河南省、湖南省、広西壮族自治区、雲南省。
(尚、前回(第2巡・第2回)の対象は、上海市、福建省、海南省、重慶市、甘粛省、青海省と中国化工集団、中国五鉱集団の6省・直轄市と2中央国有企業でした。)
生態環境保護政策、法令、計画等の実行状況、生態環境問題の処理状況等が監査され、報告書は党中央・国務院に提出されます。今回は、長江保護法(3/1施行)などを基に、長江や黄河流域の生態環境保護状況も対象にされるようです。
第2巡・第3回対象:山西省、遼寧省、安徽省、江西省、河南省、湖南省、広西壮族自治区、雲南省。
(尚、前回(第2巡・第2回)の対象は、上海市、福建省、海南省、重慶市、甘粛省、青海省と中国化工集団、中国五鉱集団の6省・直轄市と2中央国有企業でした。)
生態環境保護政策、法令、計画等の実行状況、生態環境問題の処理状況等が監査され、報告書は党中央・国務院に提出されます。今回は、長江保護法(3/1施行)などを基に、長江や黄河流域の生態環境保護状況も対象にされるようです。
トピックス_中国_長江保護法が施行2021.03.22
中国の、“長江保護法”が昨年12月26日に全人代常務委員会から公布され、本年3月1日から施行されています。
概要は、以下の通りです。
概要は、以下の通りです。
- 長江の本流、支流、湖沼を含めた、広大な範囲を対象としています。
- 長江流域調整機構の下に、動植物保護、水産資源保護、自然災害対応、水質汚染防止、水利計画など総合的に取り組む。
- 長江主流、支流から1Km以内の化工園区、化工事業の新設、拡張は禁止。
- 汚染の激しい企業や事業の長江中、上流域への移転禁止。
お知らせ_製品カタログの更新2021.03.19
取扱製品リストを更新しました。(2021.03..18)
トピックス_中国_希土類採掘総量指標の割当指標2021.03.16
中華人民共和国工業情報化部より、第一回(上期)の“希土類採掘総量指標の割当指標”が公開されました。(2021.02.19)
採掘及び精錬分離総量それぞれ、8.4万t、8.1万tであり、この割当数量は昨年の第一回の
6.6万t、6.35万tに比べて27%、28%増加しています。
採掘及び精錬分離総量それぞれ、8.4万t、8.1万tであり、この割当数量は昨年の第一回の
6.6万t、6.35万tに比べて27%、28%増加しています。
トピックス_中国_危険化学品企業重大危険源安全確保責任制度規程(試行)2021.02.22
中国応急管理部は、”危険化学品企業重大危険源安全確保責任制度規程(試行)”を2021年2月7日付けで公告しました。
内容の概略は以下の通りです。
1.危険化学品企業は、重大危険源の安全確保責任制度を確立し、主要責任者、技術責任者、運用(操作)責任者を任命し、危険化学品登録情報管理システムに登録する。
2.主要責任者、技術責任者、運用(操作)責任者の責任を規定した。(第4,5,6条) また、企業の安全生産責任制度及び各責任者の職務履行状況の評価を管理システムに組み込む。
3.本規程は、発行日(2021年2月7日)から実施し、3年間の有効期間がある。
昨年10月に公表された“危険化学品安全法(パブコメ稿)”(未制定)の下部規程となります。
内容の概略は以下の通りです。
1.危険化学品企業は、重大危険源の安全確保責任制度を確立し、主要責任者、技術責任者、運用(操作)責任者を任命し、危険化学品登録情報管理システムに登録する。
2.主要責任者、技術責任者、運用(操作)責任者の責任を規定した。(第4,5,6条) また、企業の安全生産責任制度及び各責任者の職務履行状況の評価を管理システムに組み込む。
3.本規程は、発行日(2021年2月7日)から実施し、3年間の有効期間がある。
昨年10月に公表された“危険化学品安全法(パブコメ稿)”(未制定)の下部規程となります。
お知らせ_中国_春節2021.02.08
今年の、中国の春節は2月12日です。国務院のカレンダーでは2月11日から17日まで、1週間の休日になっています。
トピックス_中国_中国現有化学物質名録の増補2021.01.28
中国生態環境部は、『中国現有化学物質名録の増補に関する公告』(2020/12/19付)を
自身のwebに掲載し、238物質を新たに中国現有化学物質名録(IECSC)に組み入れました。
自身のwebに掲載し、238物質を新たに中国現有化学物質名録(IECSC)に組み入れました。